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血液疾患とそれに伴う脾腫についての記録(8)

デパス錠の効果かどうは全く定かではないが、今週に入ってからは結構体調がいい日が続いている。
いや、「体調がいい」という表現は正確ではないか。
ちょうど1ヶ月前の自分に戻った感じ、といった所だろうか。

何も変わらない日常生活。なのに、なぜか張っている左上腹部。まさに1ヶ月前だ。
フラつくこともなく、あんなに痛かった左脇もほとんど気にならなくなっているのに、
この脾臓の肥大は一向に収まる気配がない。むしろに日に日に張りが強くなっている気さえする。

まぁ、血液の病気が治らないと収まらないのは分かっているので、検査の結果が出るまでは、
急激な痛みが出ないことだけを祈りながら、過ごしていくわけで・・・。
今も、妊娠したらこんな感じになるのかな?と思うくらいに胃の左側の内側がパンパンに張っているが、
外見では特に膨らんでもいないし、ハッキリとした「痛い」という感覚はまだないので、来週まではなんとか持ちそうか・・。

これでは、もちろん何も問題ない検査結果が一番いいんだけど、もし検査で問題ないので無治療、となったら、心配で心配で逆に参ってしまいそうだ。
悪い結果は、できれば聞きたくないもんであるが、今は内容はどうあれ早く結果を聞いて脾臓の方の治療を始めて欲しい、というのが今の率直な感想だったりもする。

コメント

  1. yokoyoko より:

    脾臓のほう相変わらずみたいででつらいですね(>_<)
    実は自分は肛門膿瘍という病気の手術の前検査で
    血液の異常が見つかりました。
    なので、その手術がストップしてしまい
    お尻が痛いままなんです。

    13日の結果までほんとに放置状態なんですが
    血液内科が金曜外来の病院なので、一応あさっての金曜に
    血液の結果だけでも聞こうかなとは思ってます・・

    ほんとに検査結果が問題なくて、血小板の数値が下がっていれば
    とてもうれしいですね

    どっちの結果にしろ、少し人生の見方が変わりそうです。

  2. kawasemi より:

    こんばんわ。

    そういえば、血小板が多い状態で手術するといろいろと危ないので、
    まず薬とかで抑えた状態にした方がいいとか、どこかで読んだ記憶があります。

    あと、そちらの病気がこれに該当するかどうかは分かりませんが、
    いろいろな感染症でも血小板が上がるケースもあるらしいので、
    そちらの病気の予後が良好なら、将来的には血小板も戻るかもしれませんしね。
    まぁ、結局診断が確定するまでは憶測ばかりになってしまうのが本当にツライですけど。

    人生観については、私も似たような感じでして、
    いわゆる『死』ってヤツが、ちょっと背中をかすめて通り過ぎていくのか、
    背中にピッタリと張り付かれたまま一生過ごして行く事になるのかはまだ分かりませんが、
    今回の件で、その存在自体をハッキリと認識してしまったというのが、自分の中でかなり大きいです。

    そんなに無謀に生きてきたわけじゃないですけど、今までそんな事は真剣に考えた事ありませんでしたからねぇ。

  3. yokoyoko より:

    こんばんは
    血液の数値だけは再度計ったところ120万に下がってました。
    でも依然高いですよね・・
    自分もお尻の関係で血小板の数値が高いのかなと
    結果が出るまでは、そう思うことにしています。
    これまで何気なく生きてたようで、普通に生きるって意外と凄い事ですよね。

  4. kawasemi より:

    yokoyokoさん、こんばんわ。

    1ヶ月やれやれと言った感じですが、今日結果出ました。
    ・・・っと、細かい話は次の記事にした方がいいですね。

    とにかく、自分の1週間前を思い出してみても、
    やっぱり今が一番気力的に大変な時期なんですよね。
    具体的に何ができるというと、まぁ応援する事しかできないんですが、
    気持ちを前向きに、そして何があっても折れない心構え、でしょうか。
    よい結果が出るように祈ってます。

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