ここ2~3日あたりでようやく時間に余裕ができまして、
先週リリースされたアドエスの新しいファームウェアを適用して、
大した変更ないからこんなもんかな、と思ってたらW+Infoが結構変わってて、
ほ~、WILLCOM 03と同じ仕様になったんだ~と、ふと思って確認してみると、
思ったとおり「W+Info Snatcher Ex」が正常に動かなくなってて、
まぁ、せっかくだからと、すぐ修正してビルドしなおして、
よし完成、と思ってたら、不具合でファームウェア公開停止の一報が(笑
直接関係ない部分だとは思いますが、また仕様が変わらないように祈りつつ・・・。 …
W+Info互換リーダ「W+Info Snatcher Ex」の1.60です。
1.51→1.60の変更点は、
- 本体アプリケーション2.02(a)以降に対応した仕様に変更。
- Internet Explorerのキャッシュフォルダの中身を削除する機能を追加。
です。
W+Info Snatcher Ex 1.60(CAB版)のダウンロード
W+Info Snatcher Ex 1.60(ZIP版)のダウンロード
詳細ですが、本体アプリケーション2.02aになると画像が取得できなくなっていたので、
それに対応しましたが、同時にそれ以前のバージョンの本体への対応を打ち切りました。
今後は、本体アプリケーション2.01(a)以前の場合は、W+Info Snatcher Ex 1.51をご利用ください。
本体アプリケーション2.02(a)以降の場合に、W+Info Snatcher Ex 1.60以降が利用可能となります。
変な仕様になってしまいましたが、端末依存型のアプリという事で何卒ご了承くださいませ。
IEのキャッシュって何のこっちゃって話ですが、IEを使っていなくてもW+Infoの更新作業には利用されるので、
放置しておくと、データ領域を圧迫する場合も結構あるみたいです。
一覧と連動する設定にしておくと、一覧を更新するタイミングで勝手に消しにいきますが、
いちいち設定されたパスの中身を精査せず、中身を問答無用で全消ししてますので、
絶対に必要なフォルダや関係ないフォルダを設定したりしないでください。
デフォルトではオフになっていますので、意味の分からない方は気にせずそのままご使用ください。
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