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Opera 10.51の正式版がリリースになったが・・・

たまにはデスクトップ版の話を。

うちは、家では1920×1200のいわゆるWUXGAの広めなモニタを使っているんですが、
仕事先では一昔前の1280×1024っていうSXGAなモニタのため、
狭い領域を有効活用しようと、Operaの設定も全く違った感じになっています。

特に一番違うのはパネルの置き方で、
狭いモニタで、余計な操作を増やさずに視認性を確保しようと悩んだ結果、
パネル自体を「浮動表示」にして、それのお気に入りから直接新規タブで開くことで、
サイドバーがブラウズの邪魔になったりもせず、
メニューからお気に入りを開く面倒さもないような結構いい感じで使っていました。

ところが、どうも最近のOperaではこの辺の挙動がおかしくなっているみたいで、
10.51の正式版がリリースされたとのことで試してみましたが、やっぱりいまいちな感じ。

今日ザッと試した感じでも、

  • パネルの浮動表示(非全画面表示)時の位置がOperaの再起動時に正確に保存されていない。
  • 「前回終了時の状態を復元する」+パネルの浮動表示状態でOperaを終了した場合、
    次回起動時にパネルと同じサイズの余計な新規ウインドウが現れる。
  • パネルに「ページ情報」が組み込まれた状態だと、Opera起動後のパネルのお気に入りに謎の空白領域が出る。

いやまぁ、どうせ誰もこんな変な使い方してないんだろうから、
困ってるのなんてうちくらいのもんなんでしょうけど、なんか地味に気になるんですよねぇ。

久しぶりに公式のフォーラムでも見て回ろうかしらん・・・。

コメント

  1. Apollo-SFP110 より:

    MyOperaだけどウチはずっとMyプニルなわけで・・・(笑

    fubとか・・・あったなぁ~~~(笑

    火狐とか他のも使ってみたいとは思うけど・・・

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