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先日の「Forcing AA in PSU」ですが、(英語サイトの翻訳をw)頑張った甲斐があって、
意外と多くのRADEONの環境でちゃんと動いてる報告を頂いてます。よかったよかった。
一応参考までに、アンチエイリアス(AA)が有効になった、との動作報告のあったRADEONを適当に列挙してみると、
HD 5870
HD 5770
HD 5750
HD 4870
HD 4770
HD 4670
HD 3870
HD 3850
HD 2900 XT
X1950 PRO ←結局うちが一番古いっていうw
という事で、割と最近のRADEONなら、どれでも同じようにAAが効くみたいです。
OS(64bitも含む)やドライババージョン等の違いもあまり関係ないみたいで、
ほぼ全てのRADEONユーザーが、AAの恩恵にあずかる事ができる可能性が高いようです。
ま、ドライバに記述してあるプロファイルなので、それなりに強制力はあるんでしょうね。
人柱となって報告していただいた方々に感謝。
それにしても、正直AA有効の画面に慣れてしまうと、AAなしに戻したときに、
キャラもそうですが、特に背景がガタガタなのが気になってしまって、
なんだかチラつきのようなものを感じやすく目が疲れてしょうがないですねぇ。
(リンク先は元画像になります。サイズ注意!)
こんな短期間で・・・AA効果恐るべし!と言ったところです(笑
で、その「Forcing AA in PSU」ですが、
一応今週のアップデートを突破できたという事で、
(正直、これが一番の懸念材料だったりしたんですが・・・)
もう少し常用できるように、ほんの少しだけいじってみました。
「Forcing AA in PSU」第2版 のダウンロード
(追記:Catalyst 10.7だとAAが有効にならないみたいです)
(追記2:↑の対策版?みたいなもの)
主な変更点ですが、起動時にコマンドラインオプションを受け付けるようにしました。
ボタンに書いてあるオプションを渡すと、ウインドウを出さずにその設定で直接PSUを起動してくれます。
ATI Tray Toolなどでプロファイルを管理している場合は、手早く起動できて便利かな、と。
まぁ、意味が分からない方は分からないで全然問題ありませんので、気にしないで普通に使ってください。
それから、今まではBIO SHOCKの互換モードで起動させていたんですが、
とある情報筋によると、UT3互換の方が一部のAA処理を簡略化していて、
こちらの方が、やや動作が軽い「らしい」という話があるみたいなので、
一応、ふたつのうち好きな互換モードを選べるようにしてみました。
ただ、自分でやってみた感じでは、パッと見どちらも全然変わらないような気がするので、
入れ込んどいて何ですが、正直これはかなり眉唾モノの話なんじゃないかと疑ってます(笑
まぁ、基本的に廃エンドな方はBIO SHOCK互換でいいような気もしますが、
AA有効にしてみたいけど、2xですら重くて買い換えるのも嫌だっていう程度の方は、
一度UT3互換を試してみてもいいかもしれません。
ま、そういうレベルなら、素直にグラフィックボードを買い換えた方がいいってのは間違いないですけどね・・・(笑
コメント
グラボ云々の前にPC本体なんだよ・・・OTL
まぁ、どんなスペックの人でもそれなりに遊べる懐の広さが
PSUにはあると思うんで(って単に古いだけとも言いますが・・・笑)、
それはそれで楽しめれば問題なし、っと。
初めましてcrideworxと申します。
Forcing AA in PSU使わせて頂いております。
アンチエイリアス使用でキレイなSSも撮れるので非常に助かります^^
出来れば自分のPSU日記に少し紹介させて頂きたいと思い、書き込みしました。
ご確認よろしくお願いいたします。
<下記:私のブログアドレスです>
http://ameblo.jp/crideworx/
どうもはじめまして。
いやぁ~、わざわざコメントして頂いてありがとうございました。
しかも、ご丁寧に紹介までして頂いて・・・やった甲斐がありました(笑
何といいますか、モノがモノですから、
紹介やらリンクやらはどんどんご自由にして頂いて構いませんのでー。
しかし、確かにAAありでスクリーンショット撮りだすと、もう戻れませんねぇ。
かなり重いのが難点ですが、見慣れたPSUの世界が一変するくらいの効果はありますしね(笑
はじめまして。
おもにPSUぶろぐのぶりちゃんと申します。
かなり遅くなってしまいましたが、Radeonでアンチエイリアス成功、おめでとうございます。
GeForceでは動いているのにRadeonでは動かないのは正直残念と思ってました。
これで、ユーザーさんが自由に選べるようになって、よかったと思っております。
わたしのブログ(現ブログ)のアンチエイリアス関連の設定方法および、ツールのページからこの記事についてリンクを貼らせていただきました。
http://psu.brichan.jp/blog/
ご報告まで、以上、よろしくお願い申し上げます。
ぶりちゃんさん、どうもはじめまして。
・・と言っても、ぶりちゃんさんのところはPSUでのアンチエイリアスの急先鋒ですので、
こちらとしては一方的によく存じ上げているわけですが(笑
まぁ、あれですね。
超コダワリ派のGeForceに対して、いかに楽にできるかっていうRadeonっていう感じで、
なんだかAAの手法自体も、結果的にそんな傾向が色濃く出てしまっているのかなぁ、とか(笑
なんかnHancerやnProtectなどの仕様に追従するのが結構大変そうですが、
これからもいろいろ頑張ってください。
全然関係ない話ですが、Operaだとページが全く開けnゲフンゲフン。
再コメントで失礼します。
Operaで開けないについて、情報ありがとうございますm(__)m
ブログシステムの昔のバージョンでの不具合だったようで、最新に変更して、Operaで表示を確認しました。
GeForceのほうは、Release 256以降でProfile保持がすべて変わってしまったので、nHancerの対応が遅れているのもあり、泣く泣くツールを作ることに。
RadeonはドライバでWindows SBS 2003再インストールという嫌な思い出がありまして、最近手を出してないのですが、Radeonマシンを組むことがあれば、ぜひ利用させていただきますね。
おおぉ、あんな呟きに素早く対応していただいてありがとうございました。
まぁ、実際はOperaって、シェア2%くらいのもんですから、
とりあえず内容が読めれば、細かい部分に関しては気にされなくても大丈夫かと(笑
これからもSilverlightプラグインとは縁がなさそうですし・・・。
Radeonは、相変わらずドライバやソフト周りのサポートがグダグダですからねぇ。
ハードがかなりいいものになりつつあるので、ソフト面でも頑張ってもらいたいところではあるんですけどね。