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本態性血小板血症とそれに伴う脾腫についての記録(71)

今週血液内科の検査でした。

前回書くのすっかり忘れていたんですが、前回(2月)はPLT 69.2万、
今回は70万ちょうどで、まぁほぼ変わらずですかね。

そして実は、こないだの3月末で今まで担当していただいていた先生がお辞めになり、
今回から別の先生が担当という事になりました。

以前の方は、もうかれこれどれくらいになるんだろう…15年くらいかもですが、
発症当初からずっと診ていただいてた方で、今では既に結構な御年だったんですが、
割とフランクな方で面白い話もたくさんさせていただきました。
発症当時にパパッと手際良くマルクしてもらったのは良い(?)思い出です。
長いことありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
いやぁしかし、時間が経つのが早すぎてビックリですね…。

その先生から引き継いだからか、新しい先生も既に偉い方で、
言葉尻も柔らかく、普通に話しやすい先生でした。
まぁ、まだちょっとお互い探り探りなところもありますが…。
いまの自分がこの状況で無治療という状態だったため、
アスピリンすら飲んでいない完全に無治療である事を何度も確認されましたが、
ひょっとしたら、前の先生よりも薬を始めるハードルが若干低いのかもしれません。

昔から散々言われていますが、MPN全般における対処療法について、
統一した基準がほとんど無く、担当医の裁量に依るところが大きすぎる事は相変わらずだと思いますが、
まぁ言うて患者側もこれまた様々ですからね…難しいところだとは思います。

昔と違い、自分もいい歳になってきましたし、
薬云々については、これからもよく相談して決めていければ、ですね。

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