金曜日に買ってきた、カノプのMTVX-SHF。
昼以降、録画する番組がないのは日曜日しかないので、今日の昼にMTV1000と交換する事にした。
まず、MTV1000で使っていたFEATHERとドライバをアンインストール、
それから、MTV環境クリーナーというソフトで残骸を削除する。
この削除ソフトはなかなか優秀で、レジストリはもちろん、oem*.infファイルまで検索して削除してくれる。
それから、電源を切ってSHFに差し替える。
今までMTV1000は一番下のPCIスロットに挿していたんだけど、
SHFは長さが短い代わりに、上下の幅がかなりあり、マザーボードのピンヘッダやコンデンサに干渉してしまった。
仕方ないので、下から2個目のスロットに挿すことにする。
これで、PCを立ち上げなおしてCDのセットアップマネージャからインストール。
うちはエンコのコーデックにWMV9 VCMを使うため、いまだに昔のメディアプレイヤー6.4が主力なので、
関連付けは全てそちらにしてある。
なので、FEATHERのインストールでも全て関連付けしない設定にする。
ところが、インストールが終わってみると、AVIファイルはおろか、BMPまでもが変な関連付けになっている。
関連付けを調べてみると、Neroが何たらかんたら・・・。
どうも、FEATHERのインストールの最後にNeroをインストールするらしく、許可なしに強制設定変更(笑
おいおいおいおいFEATHERの設定も無視かよ・・・・ちなみに、Neroのサポート先はライブドア様になってました。
まぁ、この辺のおバカな糞ソフトは放っておいて、FEATHER自体はMTV1000の物とそんなに変わってないですね。
逆に変わってないから、特に説明書なしでも問題なく使えました(詳しい説明書ってPDFなのよね・・・)
そして、生まれて初めてのGRやY/C分離、そしてNR。いやぁ~、さすがに綺麗ですな(笑
NRは実写の場合は弱がちょうどいいみたいですけど、結局録画するのはアニメがほとんどなので、
とりあえず強の設定で行ってみることにする。
とりあえず、Aviutlのゴースト除去フィルタを使わなくても良くなっただけでも、
個人的にはかなりの温暖化対策になりそうです(笑
コメント