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Pentium D 805が死亡・・・

過去のポストを見てみると、3月末だからまだ5ヶ月しか経っていない新PCだが、昨日の晩から突然起動しなくなった。
と言っても、エンコード中に暴走してそれ以降なので、作業中にCPU内部が破損した感じでしょうか。

昨日はすぐにバラして確認してみて、起動しない原因をマザーかCPUに特定。この時点で最悪のパターンが予想できたけど(笑
で、今日マザーとCPUを会社に持ち込んで、空き時間にマザーとCPUを入れ替えながら確認して、CPUの故障と特定。
別のCPUならマザー(P5P800 SE)は無事起動したので、こちらはまだ使えそうでした。

肝心の原因ですが、うーん、まぁもちろんオーバークロックが主になるんでしょうけど、
最近は熱の都合で3.06GHz駆動で使っていて、(805的には)そんなに気張って動かしてるワケでもなかったんですが、
まぁ、ダメな時は簡単にイッちゃうっていうのを久しぶりに実感しましたね。
熱の可能性もあるので、とりあえず、今まで使っていたリテールファンは破棄。
1ヶ月くらい前までは刀775を使っていたんですが、マザーのVRMがうまく冷やされずにリテールに戻した経緯があるので、それの影響も少なからずあるのかもしれませんな。

で、今後ですが、マザーが生きてるので、それを生かす選択肢を考えると・・・また805買うしかないんですよねぇ(笑
消費電力はともかく熱がすごいので、できればCore 2 Duoって選択肢もあったんですが、
PC関係は今月既に予算オーバーになている現状では、とてもじゃないですけど、マザーとCPUとメモリとグラボを総換えできません。
今までと同等かそれ以上で一番安く済む選択肢として、再び805ともうちっと冷えそうなCPUファンを買うことにしました。

えー、一応補足しておきますと、慈悲深さと遊び心がない人には今からこの選択肢は普通にありえませんのでご注意を(笑

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