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Visual Studio 2008の意外な機能削減?

最近、暇なときにVBScriptやHTAでいろいろ遊んでいて、
これはこれでOSに依存しない簡単な物を作るのには凄くいいので重宝してますが、
できること、っていう意味では、なんだかそろそろ物足りなくなってきたので、
Visual BasicやVisual C++でも久しぶりに触ってみようかと思ってます。

以前にVisual Studioを触っていたのは、ちょうど6.0が出始めた頃なんで、
なんだかんだと10年くらい前になってしまうんじゃないかと思うんですが、
いやぁ、なんだかもうすっかりオッサンになっていますな(笑

最近ちょうどVisual Studio 2008のExpress版が無料配布開始されたそうで、
試用してみましたが、まぁまぁそんなに悪くない感じ。
VC++の方に相変わらずリソースエディタがないっていうのがショボくてイマイチですが、
VBで簡単なアプリを作るのにはいいんじゃないでしょうか。

ところが。

Visual Studio 2008は、前のVisual Studio 2005と比べて、
Windows Mobileのサポート範囲が狭められているらしい。

VS2005では、Standard EditionからMobileの開発ができたのに、
(→Visual Studio 2005 機能比較
VS2008では、Professional Edition以降、となっている。
(→Visual Studio 2008 製品ラインの概要

これは個人的にかなり痛い。
せっかくW-ZERO3持ってるんだから、そっちでも遊んでみたいのに(笑
Professional Editionなんて、何万するんだよ!って話で。
かなりガッカリです。

まぁ、VS2005のStandard Edition買えばいいんでしょうけど、
この時期に今から2005ってのもねぇ・・・。どうしたものやら。

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