Operaユーザのための「戻る」占い

まぁ、落ち着いてよくよく考えてみれば、
Opera9.5のリリース記念といって、ここで普通にOperaの宣伝をしたところで、
草の根活動としても一体どんだけ効果があるんだかよく分からないので、
やはり原点に帰って、より一層ヘンな企画で注目させるしかあるまい、とか（笑 …

さて、Webブラウザになくてはならない機能で「戻る」ってのがある。
「戻る」がなくなってしまうと大変だ。
ショボいサイトだとページにひとつもリンクがなかったりして移動できなくなってしまう。
こんな大事な機能だけあって、誰でも簡単に「戻る」機能にアクセスできるように、
ブラウザでは「戻る」をいくつもの操作で行えるように作られている。
もちろんOperaも例外ではない。

あなたがこのページを見終わって、「さて、『戻る』か」となったとき、
一体どんな無意識な操作で「戻る」だろうか？

●アドレスバーにある「戻る」ボタンをマウスで押す
重要な案件に関しては、粘着とも言えるほど特に強い信念があり、
立場上、考えを改めた様子を見せつつも、心の中では改まる様子は全くない。
論理的ではなく、感情的に物事を決めつけるタイプ。
とりあえず、自分のネジを緩めてみるところから始めてみましょう。

●5ボタンマウスで拡張ボタンの左を押す
負けず嫌いで自慢したがりな傾向があり、外見的に余裕を見せつつも、
実は裏で必死になってたりする、なんかツンデレみたいな人。
相手によってはすぐ見抜かれてしまいますので、
無理に反論せず、正しいことは肯定してみましょう。

●右クリックしたポップアップから「戻る」を選択する
ちょっとした事ですぐ不安に駆られやすいタイプ。
とりあえず逃走経路を確保してから物事を進めると、
ものすごく安心できるような人です。
何事も失敗を恐れずにチャレンジしていきましょう。

●マウスジェスチャの左ジェスチャで戻る
どちらかというと大衆派で、孤独や孤立をを嫌う人。
多くの人の中で真価を発揮する反面、
責任逃れが多く、一人では何もできない場面も多い。
親友みたいな人をもっと多く作ってみるのもいいかも。

●マウスの右クリックを押しながら左クリックを押して戻る
直球ですが、なかなかのエロい方面で優秀な人材です。
どんな事よりもエロい事をまず優先して考えるようです。
負い目を感じる必要はないので、どんどん突き進んでください。

●キーボードの「Alt＋←」で戻る
やや他人に対しての好き嫌いがハッキリしているようです。
あからさまに嫌そうな場面ではすぐ顔に出てしまいます。
嫌な人に対しても、できるだけ表に出さないように気をつけましょう。

●キーボードの「Backspace」で戻る
古いものに対して異常なまでの信仰心があり、
新しいものに対して糞だとか使えないだとかケチをつける事が多くなりがち。
もっと他人の立場に立って慎重に発言するようにしてみては。

●キーボードの「Z」で戻る
少しでも重要度の低い話はすぐ忘れてしまうタイプ。
いつも新鮮な感動を体験できるという意味ではいいのですが、
他人に同じ話を繰り返し言ったりしないように注意が必要かも。

●キーボードの「Ctrl＋←」で戻る
いい意味でも悪い意味でも、ものすごくテキトーな感じの人。
結果が出ていれば、過程はまったく関係なし。
軽い人だと思われて損をしているケースもあるかもしれません。

●キーボードの「Ctrl＋[」で戻る
外見やカッコよさを追求してしまうような人。
何にでもとりあえずカタチから入っていったりする。
もっと内面も磨くといい事がありそう。

●アドレスバーに「javascript:history.back()」と入力して戻る
野球で言えば三振かホームラン。ニートにも大統領になれる素質があります。
まぁ、誰にも理解されないってのもまた一興かと。
え？「javascript:back()」でも動く？・・・もう知らんがな（笑

てか、誰がどう見てもネタなんですから、軽く受け流してやってください。
もちろん、嘘を嘘と見抜けない人でもOperaは使えますよ。ええ。