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本態性血小板血症とそれに伴う脾腫についての記録(56)

先日、血液内科の定期検査でした。

前回はいろいろありましたが、今回は特に何もなく、
PLTも72.9万と、見事に戻っていました。そりゃそうだ。

最近話題に取り上げる事が多くなってきている新薬の「アグリリン」ですが、
うちの病院的には割と「ガンガンいこうぜ」的な感じになってきているみたいで、
自分の数値ではまだまだでしょうけど、100万くらいあったらすぐにでも始められそうな雰囲気でした。

まぁ、いままで選択肢がハイドレアしかなかったわけですからね、
よりリスクが少ない事を考えると自然な流れなのかもしれません。

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