ヤクルト 3-1 阪神
今期はあっさり終戦。
まぁ、この神宮の2連戦なんてのは、特に今期を象徴した感じだったんじゃないかと。
先発がジワジワと失点するか、逆に持ちこたえてると打線が湿りっぱなしってパターン。
先発が抑えて打線も爆発、なんて試合は片手で数えるほどしかなかった気がする。
まぁ、もちろん真弓監督は批判されて然るべきなんだけど、
そもそも真弓監督の戦前の構想自体が、
「みんなが去年と全く同じ成績を残すとして、俺なら岡田さんと違ってこう配置する」
みたいな感じっぽかったので、ケガ人やら絶不調やら続出なんて状況は、
もともと頭に置いてなかったんじゃないかと。
その辺が4位たる所以というか、まぁぶっちゃけあまり機転が利かなかったんでしょうね。
そういうのをうまく乗り切ってこそ名監督だと。
というか、戦力が万全のチームなんて、監督は誰がやっても一緒ですから（笑
兎にも角にも今シーズンは終了っつーことで、また来年の春ですね。
来年の真弓さんと岡田さんの対決はいろんな意味で今から楽しみですなぁ（笑
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