このページにはプロモーションが含まれています 

本態性血小板血症とそれに伴う脾腫についての記録(13)

mixiにて、本態性血小板血症(ET)を含めた、骨髄増殖性疾患(MPD)のコミュニティを開設しております。
医学的な話題というよりは、ただの患者会みたいな集まりなのですが(笑)、興味のある方はお気軽にご参加下さい。

—————————————-

日付的には一昨日になっちゃいますけど、例によって血液内科に定期検査に行ってきました。

実は、期末期首になると公私共に非常に生活がハードになるのもあってか、
ここ1ヶ月くらい、今までよりも脾臓が張った状態が続いていた。
感触的には、診断直後の状態に近づいているようで、
変に体を捻ったり、シートベルトをきつく締めると、少し痛みが出ることもしばしばあったり。
なので、状況的に考えて、検査前に「これは前の検査よりも血小板数が増えてるだろうな」と。

・・・で、検査結果は99.4万。ギリギリ2桁ではあるものの、予想通り増加傾向。
診断直後から少しずつ減っていたので、それ以降では初めて増加した。

一応触診や血圧なんかも測ってもらったりしたが、やっぱり脾腫自体は軽度であることには変わりないらしい。
う~、なんでこんなに痛むかなぁ・・・うちの左腹は・・・。

いっそのこと、無理にでもハイドレア飲ませてもらったら楽になるのかな?とも考えつつ、
やっぱりうちの年齢だと、何の理由にしろ死ぬまでにはもうしばらく時間があると思うので、
今からハイドレアってのも少し抵抗もあるわけで・・・。

ってな事を考えてる間に診察は終了。
増えてる量自体は少しなので、次の検査も2ヵ月後でいいそうです。
脾腫の痛みが我慢できずに、病院に駆け込まないように祈りながら大人しく過ごす事にします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました