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本態性血小板血症とそれに伴う脾腫についての記録(29)

年明けいきなり血液内科の定期検査でした。

さすがに正月明けの1週目だけに、病院はガラガラで、
たぶん初めて予約時間より早く診察になるというミラクルが起きました(笑

PLTの結果自体は、81.4万で、前回とほぼ変わらず、
「調子いいから、検査する間隔延ばしてもいいですよ?」みたいな感じで、
担当の先生と穏やかに世間話をしたりしていたんですが、
貰った検査結果の紙を見てみると、
PLTの部分以外にもちょこちょこ「H(高値)」「L(低値)」の印が・・・。

一番びっくりしたのが、中性脂肪で、なんと311!
基準値30~150なのに・・・(笑
いや、笑ってる場合じゃなく、これはあまりよくない傾向だなぁ。
血液検査前の食事の時間などでも変化するけど、さすがにもう少し低く抑えないと、
血栓症予防という意味でも、ちょっとこれは頂けないかと。
まぁ、食事療法でいいはずなので、一番簡単な方法で下げられるとは思うんですが、
この一番簡単なことが一番難しいという・・・これじゃ意味不明ですが(笑
とりあえず、ちょっと気を使うだけでも違うと思うので、頑張ります。

それから、ちょっと意味が分からなかったのが、「白血球像」で、
好中球(Neut)が高く、リンパ球(Lymph)が低いという判定。
特に何も言われなかったんで、まだ問題ないレベルだとは思うんですが、
持病がMPDだけに、何かの前触れとかだと嫌だなぁ、と。

まぁでも、仮に何かあるとしても、今日明日で突然おかしくなるわけじゃなくて、
少しずつ悪くなるケースが多いカテゴリでしょうから、
注意してじっくり様子を見ていけば、何か分かるかな、と。

とりあえず、次回の検査までに、白血球像の事について詳しく調べておかなければ・・。
血小板だけの病気のはずが、それ以外のいろんな事についてどんどん覚えられますなぁ(笑

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